お気に入り

【2022-2023】スキージャンプW杯オーベルストドルフ大会終了!

2022-2023シーズン、スキージャンプW杯の連戦もいよいよ佳境に入りました。日本のエース・小林陵侑選手の最終ランキングの行方が気になります!

  • footer_sns_tw
  • footer_sns_insta

スキージャンプW杯男子個人第26戦終了

本日3/21未明、ドイツのオーベルストドルフで、スキージャンプW杯の男子個人第26戦が終了いたしました。

日本人選手の結果は以下の通り。

小林陵侑:6位(217.0/209.5)
佐藤幸椰:11位(215.0/211.5)
佐藤慧一:30位(196.5/179.5)
小林潤志郎:2回目進めず(181.5/―)
中村直幹:予選落ち

1本目は上位選手みなさん、220m界隈にひしめき合っていて、1位から12位までが10pt差。陵侑選手の1本目終了時5位というのも全く点差があってないようなものでした。なんせフライングですからね。

今日はこのあたりの距離で決するのかなぁと思っていたら、2本目特大ジャンプをする選手がぽつりぽつり現れまして、彼らが最終的に上位を独占する形となりました。

そして、気になるあの方の結果は・・

カール・ガイガー:9位

前日第25戦では、陵侑選手:10位/ガイガー選手:9位・・・と僅かに後塵を拝し、W杯通算ポイントも58pt差から55pt差へと若干詰められましたが、第26戦の結果を以て現在66pt差!

【引用元:FIS

第25戦・第26戦を見る限り、陵侑選手とガイガー選手は本当に拮抗していて、吸い寄せられるように似たような順位に立ちます(笑)。
第25戦ではふたりが2本目飛んだ後、ガイガー選手の方が順位ひとつ上に来てしまいましたから、

「誰もふたりの間に入ってくるな~」

と呪文を唱えましたし、第26戦では陵侑選手の方が上についたので、

「ふたりの間にいっぱーーーーい入ってこい~」

と、やはり唱えてましたね。

このptの算出方法、ようやく心得ました。
以下のようなロジックだったのですね~。

順位WC points順位WC points順位WC points
110011242110
2801222229
3601320238
4501418247
5451516256
6401615265
7361714274
8321813283
9291912292
10262011301

トップ3に入ってしまうと下位との得点差が20点にもなりますが、3~4位の間は10点差、4~6位の間は5点差、6~8位は4点差、8~10位は3点差、以下1点差という顛末でした。

これを踏まえて、残り2戦@スロベニア・プラニツァ。こちらもフライング・ジャンプです。

個人戦と団体戦もありますね!

25日:個人戦
26日:団体戦
27日:個人戦

3戦ともJSPORTSでライブ放送がある模様なので、手に汗握りながら観戦したいと思います!

選手のみなさん、英気を養ってガンバ!!

そして最終戦終わったら、早く日本に戻ってきてください~願。

北京五輪のお祝いしないと!(笑)

人気ブログランキングに参加しています

閲覧くださり、ありがとうございます。
以下のリンクボタンを押すだけで、当記事に清き1票が投じられる仕組みになってます。リンク先には他の優良ブロガーさんたちの関連記事も掲載されてますので必見ですよ。

  • footer_sns_tw
  • footer_sns_insta

関連記事

コメント投稿フォーム

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

おなまえ

ウェブサイト