絶対に見届けたい日本人選手たちの「有終の美」
スキージャンプ2021-2022シーズンもいよいよクライマックスに差し掛かりました。
北京五輪メダリスト・小林陵侑選手の総合優勝が期待される男子は、W杯個人戦残り4試合 ― Oberstdorf(オーベルストドルフ/ドイツ)2戦とPlanica(プラニツァ/スロベニア)2戦 ― を残すのみ。
それでは現在のW杯ランキングをおさらいしておきましょう。
出典:FIS
総合ランキング上位5名をPickUpしてみました。
1位をひた走る陵侑選手とガイガー選手の差は58ポイント!これは最後までシビれる展開となりそうですね!
そして、昨夜(3/19)未明行われたオーベルストドルフのフライングジャンプ予選では、
小林陵侑選手:13位
中村直幹選手:18位
佐藤幸椰選手:23位
佐藤慧一選手:39位
小林潤志郎選手:51位
となり、上位40名が本選に進むこととなりました。
小林陵侑選手は獲得賞金も暫定1位!
下世話な話ですが(笑)、現時点の獲得賞金にも注目してみたいと思います。
こちらも今シーズン、陵侑選手が首位に立っております。
出典:FIS
こちら、単位「スイスフラン(22/03/19現在のレート:1フラン = 127.92円)」ですから、
292,100×127.92=・・・おぉ!
庶民には目のくらむ値段ですが、彼らの努力と功績を思えば、そして他のワールドメジャーなプロスポーツと比べれば、ゼロ1個増やしてもいいんでない?と思うのは私だけでしょうか。
北欧でのジャンプ会場は、まさに立錐の地もないほどの大観客で溢れる人気競技ですから、何とかそれを選手たちに還元してほしいところです(他力本願笑)。
彼らの活躍が民放では見られない葛藤
日本人選手が有望かつスリリングな展開から目が離せないこの競技。女子は国営放送で見られますが、男子は有料放送でなければ見られなくて切歯扼腕してる方、多いのでは?
私も某国営放送さんに苦情を呈して差し上げましたが、放映権の問題で如何ともしがたいとのご回答でした。
これって男子が人気だから足元見られたのか、はたまたその逆なのかは、わからないのですが、とにかく「悔しい!」ことには変わりありません。
と、言うことで、私も先日のJSPORTS無料放送を除いては、FISのサイトでライブリザルトを追う日々が続いております。
無料でライブ観戦できる抜け道があった!
最後の試合だけでもリアルタイム映像で観戦したいなぁ・・・
でもJSPORTS、めっちゃ高いしなぁ・・・
現在我が家では「WOWOW」なるお高めのものを保持しておりまして。テニス目当てで夫が入会しましたので、「夏はWOWOW、冬はJSPORTSにしない?」と先日交渉してみたのですが、それにしてもJSPORTSは高すぎる!
(私の場合、フィギュアスケートも観たいので、本当にJSPORTSへの思いは切実なのですが…)
いろいろ調べてみたところ、我が家で持ってるもうひとつの権利「Amazonプライム」。こちらでJSPORTSが割安で視聴できることが判明しました。
とは言え、ウィンタースポーツのシーズンも終わりに近づいていますので、今ボタンを押すのは時期的に最悪です。
そこで今シーズンは「14日間の無料お試し放送」で乗り切ることに!
スキージャンプの最終戦がかぶる時期まで逆算して待つこと数日、ついさきほど満を持して「無料お試し」ボタンをぽちっとしました。
押した瞬間!
有料マークのついていたオンデマンド放送が解禁になりました!
ライブ配信の番組表を確認したところ、オーベルストドルフ/プラニツァの試合もしっかり含まれています。それ以外に過去の放送分も一部を除き見ることができるので、これからの2週間は忙しくなりそうです。
まずは今夜、オーベルストドルフのライブを楽しみにしたいと思います!
Amazonプライム自体、30日間の無料お試しができるシステムですが、「無料お試し」×「無料お試し」で、現在Amaプラ入っていない方でも、一気にJSPORTSの視聴までこぎつけるんですかね・・・?
だといいですよね。
これは我が家の環境では試すことができないので、ご報告できず面目ないです。
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