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自然と名言を生む宇野昌磨選手
2021-2022season、世界王者にまで上り詰めた宇野昌磨選手の言葉たちを、節目節目ごとにまとめてみました。
咄嗟に口をついたとは思えないくらい的を得た、それでありながら独特な言い回しで、名言を紡いできた宇野選手。
微笑ましくもあり、痛ましくもあり、頼もしくもある。思わずほっこり、そして目頭が熱くなるあの場面場面が蘇ります。
(キャリア初期の言葉を聞くpart1はこちらに↓)
2023-2024シーズン
2023年11月 グランプリNHK杯 総合2位
今の気持ちとしてはいらんこと喋りそうなので、今は黙って帰ろうと思います(笑)
引用元:THE ANSWER
本人もコーチも解説も観客も、誰もが納得の心打つ美しいプログラムに不可解なジャッジが下りる。勝者を最大限リスペクトしつつも、整理しきれない気持ちをギリギリのところで封印。
2023年12月 グランプリファイナル SP2位
相手の嫌がることをするスポーツとは違う。己と戦い続けて、ライバルであり、どちらかというと仲間だと思う。点数をハイレベルで競い合うってすごく楽しいこと。『今回は負けちゃった。次は勝ちたい』と直接相手に言えるぐらいの意識で取り組みたいと思っているし、今出ている6人はみんなそういうメンタルの持ち主。すごく居心地がいい。
引用元:CGTN Sports Scene
レベル高すぎて無理です。やってられないです。
引用元:スポニチアネックス
大会前、『過去最高レベルの戦いになる』と自身予想していたことについて、ショートを終えた時点で改めてどう思うか問われ。
2024年2月
うまくいけば300点•••ではなく、まずまずの演技をすれば300点っていう選手が4人もいる。過去の世界選手権の中でもトップレベルに大変だと思っている。
引用元:フジテレビ『世界フィギュア直前SP』
今年の世界フィギュアのレベルについて。
去年はつらかったです。世界選手権に行くまでも、優勝したあとも。嬉しさよりも大変だったなっていう思いの方が強かった。今回の世界選手権は、たぶんつらくはないだろうなと。自分がどんな気持ちで、どんな顔をしてるか分からないですけれども、それでも「どんな気持ちになるのかな」っていう楽しみはあります。
引用元:フジテレビ『世界フィギュア直前SP』
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